あ か め と お こ め と ぼ く と ね こ
なかがわさんお久しぶりです。そして、お誕生日おめでとうございます。私もこの夏またひとつ年をとりました。毎年のように思うのが、またその日を迎えられたことの感謝と喜びと同時に、去年からの一年、自分がどう変われたのか、成長できたのかという自問自答です。ここ最近、イラクでのことで戦争について毎日考えています。死ななくてもいい人々が亡くなっていく毎日。悲しくて不甲斐なくてたまりません。自分は何もできない。自分には何ができるだろうって。来年、また年をとる頃には世界は、自分はどうなっているんだろうと思います。こんなことを考えて生きている人なんてそういないかもしれないけど、ひとりひとりが考えていかなければ戦争はなくなりませんよね。悶々とする日々が続く中、旅のお写真は素晴らしくて癒されました。ありがとうございます。暗い話でごめんなさいね。
そらさんお久しぶりです。コメントありがとうございます。そうですか、そらさんも夏に生まれたのですね。おめでとうございます。一年はあっという間に過ぎて、その間に自分なりに納得した生き方ができたかボクも考えてます。戦争のこと、ボクにとってもとても大きな問題です。最近、すこし考え方が変わったのですが、とにかく自分を許すことからはじめようと考えるようになりました。世界のつらい部分は多くあって、たとえば旅の途中にもぼろぼろの服を着た子どもたちからお金をせがまれることがありました。ボクに何が出来るだろう?見ないふりをすることはできません。お金をあげても解決しません。ボクは精一杯考えてお菓子を買ってあげました。それで何かが変わることはない。けど、その時に出来る自分の精一杯のことをするしかない。甘いと言われるかもしれない、究極の時に自分は何をするかわからない。はっきり言って自信はないです。けど、その自分をまずは認めることからはじめたいと思いました。一番出来ることはまず自分の中の戦争を終わらせることかもしれません。自分の中にうずまく欲望を認め、それを許して流すこと。すると自分と周りの人が幸せになる。そのことって一番大切なことだと思います。とても難しいけれど、変えられるのは自分しかいないのです。とえらそうなことを言ってしまいましたが、そらさんはとてもやさしい人だと思うので、そういう人に出会えるとボクはとてもうれしいです。世界は捨てたもんじゃない。そう思えます。今世界で起こっているあらゆる問題が何か一瞬でなくなるんじゃないかと思う時があります。それはボクの夢かもしれません。けど、もしかするととてもシンプルで簡単なことかもしれない。ジョンレノンはほんとに信じてイマジンを歌ってたんじゃないかなと思うんです。夢はまだかなってません、けれどボクはそれを夢見つづけたいと思っています。
おっ!。なかがわさん、お誕生日だったんですね。「生まれてくれてありがとう」(笑)最近、出会った人が言ってた言葉です。その人は養護施設とかで働いてる人なんですけどね。施設の子供たちの誕生日会には、そう言うらしいんですよ。すごい新しい。また別の人は、毎年、誕生日の日には、母親に電話で「生んでくれてありがとう」って言うって言ってましたね。二人とも発想が新しい。これからそういう感じの感謝する日的な、感じになっていくのかなって思いますね。素敵な意識革命みたなものが起きるんじゃないっすかね。そらさんもなかがわさんもコメントがめっちゃ真面目で戦争とかの事も考えててすごいですけど、その戦争で苦しんでいる人たちに心を寄せて自分の心を痛めてる感じがするんだけど、きっと、そらさんもなかがわさんもただ、今、幸せであっていいんだと思うよ。罪悪感とか感じなくていいと思う。自分がしたいことしたらいいんだと思う。インドの物乞いは凄まじかったですよ(笑)私も初期のころは、子供にお金やらやってしまったけど、絶対にお金とかお菓子もやったらダメだなって思いましたよ。もし、食べ物を上げる場合は封を開けないとダメですよ。お店に返品して、お金をもらうそうですよ。私は、観光客がインド人の物乞いを生んでると思いました。でも、いざ対峙した時、すごい目なんで正直、気持ちがブレますよ。そらさんもなかがわさんも、優しい人たちですよ。
シリウス星人さんコメントありがとうございます。そうですね、ほんとに生まれてくれてありがとうだと思います。南米の先住民は、生まれる時にどんな石を運ぶか決めて生まれてくるという考えを持っているそうです。健康で何の不自由もない人たちは小さな石、ハンディキャップを持った人たちはバッファローくらいの大きな石。自分にあった試練がその人の人生にやってくる。大きな試練を抱えている人は偉大な魂の持ち主。そういう考え方で世界を見ると、世界の価値観がぐるんとひっくり返りました。戦争や自然災害のこと、心が痛むのは自然なことなんだと思います。けど、その気持ちを認めて自分を許すことで自分自身をまず平和に保てると思うんです。罪悪感、感じてしまうこともありますが、そう感じてしまうことをなかったことにはなかなか出来ないので、それを認めて解決していくのがいいのかなと思います。ボクはいつもとても幸せですよ。自分がしたいことして、自分が幸せな状態がベストですね。自分って何かがわかることがけっこう難しいのですが。そうですね、たしかにインドの人たちはすごいですね。わっと人だかりになる。食べ物をお金に返金するのは彼らの自由かなとも思います。食べることが最も基本なので、それをまず満たせたらと思うんです。けど、お金に変えるってことはとりあえず空腹でない状態なのではないかな。もちろん、そのお金を薬物の購入などに使ってしまったらとても悲しいですが。ボクは、ヒンドゥーのカースト的考え方や、輪廻転生で富めるものが功徳をつむのは当たり前という社会通念、資本主義的富の偏り、たくさんの要素がからまって物乞いと呼ばれる人を作っているように思います。もちろん、観光客と物乞い、そういう構図でお互いが立ち場を固定化してしまっていることも一つの問題だと思います。そもそもあんな遠くの場所に自由に行けるんだから、彼らからするとお金くれるのが当然と思うかもしれません。対峙するとまさしく自分が問われるので、時によってはボクもどなりつけてしまったことがあります。あの子の目が忘れられないな。それぞれが自由に好きなことに夢中になっている世界を作りたいと思います。
なかがわさんお返事ありがとうございます。そうですね。罪悪感を感じても、自分の欲望を認めて許せるように生きられたらもっと楽に生きられるかなと思います。かなり昔にパリに行った時、ジプシーの少年が観光客のリュックを開けて盗もうとしている場面に遭遇し、私と目が合った彼は、怒った顔で何か呟き、唾を吐きました。何見てる、邪魔するな、こうやって生きてるんだよって。その瞬間、世界が灰色になりました。さっきまで見ていた、おしゃれな洋服を着て歩く人々、ブランド物に群がる日本人・・・決してその人たちが悪いことをしているわけではないのに、とても悲しくて、自分が想像していた世界ってきれいなところしか見てなかったなって情けなくなってしまいました。かわいそうって哀れむだけの自分が嫌でたまらなかった。でも、そういう思いを否定するだけじゃなくて、認めてもいいんだと今は思います。認めた上で、自分が今生きていることに感謝して、幸せだなって思って生きたいなって。なかがわさん、シリウス星人さんの言葉でそう思えました。ありがとうございます。なかなかこんな話ができる人が周りにいないので、私もなかがわさんに出会えてとてもうれしいですよ。やさしさが伝わってきます。想像する世界がいつか現実になればいいですよね。
南米の石か~。私は小石ですわ~。(笑)それで良かったって思いますね。まだまだな魂なもんで。先が楽しみです。なかがわさん、幸せだと思ってたよ。(笑)私も幸せに生きてますよ。なんだか、そらさんもなかがわさんも私もすごい深い話してる感じ?笑。私もこんな深い話出来る人って、…5人くらいかな?意外にいました(笑)インドすごすぎですよね。(笑)なかがわさんでも、どなりましたか。(笑)私も怒鳴ったな。それに、インドの数人の若者に囲まれた時、グーじゃなかったけど、闘ったな(笑)そしたら、すごい驚いた顔して逃げてったよ。(笑)向こうは、特に日本人の女をナメてますから、その女が意外にドスの聞いた声で反撃してくると驚くようです。(笑)すごい笑い話だけど、一歩間違えたら危険ですね~。
そらさんコメントありがとうございます。パリでの件、たしかに心に残りますね。世界はとても醜く、そして美しい。そんな場所なのだなと思います。そして、それを作っているのは自分の心なのかもしれません。誰かの名言に「ものごとに意味はない、それをどう捉えるかがあるだけだ」というようなのがありました。ものごとそのものに意味はなくて、自分がいることによってそのものごとに意味を与えている。自分が感じていることって自分が存在する証拠なのかもしれませんね。認めることって難しいですが、それがスタートなのかなと思います。ボクこそ、こういったお話ができるのはとても幸せだし、ありがたいと思っています。理想の世界に一歩づつ近づいていると思います。
そらさん、そういうガキを見たら尻ひっぱたいてやんなきゃ。
なかがわさん
返信削除お久しぶりです。
そして、お誕生日おめでとうございます。
私もこの夏またひとつ年をとりました。
毎年のように思うのが、またその日を迎えられたことの感謝と喜びと同時に、
去年からの一年、自分がどう変われたのか、成長できたのかという自問自答です。
ここ最近、イラクでのことで戦争について毎日考えています。
死ななくてもいい人々が亡くなっていく毎日。
悲しくて不甲斐なくてたまりません。
自分は何もできない。自分には何ができるだろうって。
来年、また年をとる頃には世界は、自分はどうなっているんだろうと思います。
こんなことを考えて生きている人なんてそういないかもしれないけど、
ひとりひとりが考えていかなければ戦争はなくなりませんよね。
悶々とする日々が続く中、旅のお写真は素晴らしくて癒されました。
ありがとうございます。
暗い話でごめんなさいね。
そらさん
返信削除お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
そうですか、そらさんも夏に生まれたのですね。
おめでとうございます。
一年はあっという間に過ぎて、その間に自分なりに納得した生き方ができたかボクも考えてます。
戦争のこと、ボクにとってもとても大きな問題です。
最近、すこし考え方が変わったのですが、とにかく自分を許すことからはじめようと考えるようになりました。
世界のつらい部分は多くあって、たとえば旅の途中にもぼろぼろの服を着た子どもたちからお金をせがまれることがありました。
ボクに何が出来るだろう?
見ないふりをすることはできません。
お金をあげても解決しません。
ボクは精一杯考えてお菓子を買ってあげました。
それで何かが変わることはない。
けど、その時に出来る自分の精一杯のことをするしかない。
甘いと言われるかもしれない、究極の時に自分は何をするかわからない。
はっきり言って自信はないです。
けど、その自分をまずは認めることからはじめたいと思いました。
一番出来ることはまず自分の中の戦争を終わらせることかもしれません。
自分の中にうずまく欲望を認め、それを許して流すこと。
すると自分と周りの人が幸せになる。
そのことって一番大切なことだと思います。
とても難しいけれど、変えられるのは自分しかいないのです。
とえらそうなことを言ってしまいましたが、そらさんはとてもやさしい人だと思うので、そういう人に出会えるとボクはとてもうれしいです。
世界は捨てたもんじゃない。
そう思えます。
今世界で起こっているあらゆる問題が何か一瞬でなくなるんじゃないかと思う時があります。
それはボクの夢かもしれません。
けど、もしかするととてもシンプルで簡単なことかもしれない。
ジョンレノンはほんとに信じてイマジンを歌ってたんじゃないかなと思うんです。
夢はまだかなってません、けれどボクはそれを夢見つづけたいと思っています。
おっ!。なかがわさん、お誕生日だったんですね。
返信削除「生まれてくれてありがとう」(笑)
最近、出会った人が言ってた言葉です。
その人は養護施設とかで働いてる人なんですけどね。
施設の子供たちの誕生日会には、そう言うらしいんですよ。
すごい新しい。また別の人は、毎年、誕生日の日には、母親に電話で
「生んでくれてありがとう」って言うって言ってましたね。
二人とも発想が新しい。
これからそういう感じの感謝する日的な、感じになっていくのかなって思いますね。
素敵な意識革命みたなものが起きるんじゃないっすかね。
そらさんもなかがわさんもコメントがめっちゃ真面目で戦争とかの事も考えててすごいですけど、
その戦争で苦しんでいる人たちに心を寄せて自分の心を痛めてる感じがするんだけど、
きっと、そらさんもなかがわさんもただ、今、幸せであっていいんだと思うよ。
罪悪感とか感じなくていいと思う。
自分がしたいことしたらいいんだと思う。
インドの物乞いは凄まじかったですよ(笑)
私も初期のころは、子供にお金やらやってしまったけど、
絶対にお金とかお菓子もやったらダメだなって思いましたよ。
もし、食べ物を上げる場合は封を開けないとダメですよ。
お店に返品して、お金をもらうそうですよ。
私は、観光客がインド人の物乞いを生んでると思いました。
でも、いざ対峙した時、すごい目なんで正直、気持ちがブレますよ。
そらさんもなかがわさんも、優しい人たちですよ。
シリウス星人さん
返信削除コメントありがとうございます。
そうですね、ほんとに生まれてくれてありがとうだと思います。
南米の先住民は、生まれる時にどんな石を運ぶか決めて生まれてくるという考えを持っているそうです。
健康で何の不自由もない人たちは小さな石、ハンディキャップを持った人たちはバッファローくらいの大きな石。
自分にあった試練がその人の人生にやってくる。
大きな試練を抱えている人は偉大な魂の持ち主。
そういう考え方で世界を見ると、世界の価値観がぐるんとひっくり返りました。
戦争や自然災害のこと、心が痛むのは自然なことなんだと思います。
けど、その気持ちを認めて自分を許すことで自分自身をまず平和に保てると思うんです。
罪悪感、感じてしまうこともありますが、そう感じてしまうことをなかったことにはなかなか出来ないので、
それを認めて解決していくのがいいのかなと思います。
ボクはいつもとても幸せですよ。
自分がしたいことして、自分が幸せな状態がベストですね。
自分って何かがわかることがけっこう難しいのですが。
そうですね、たしかにインドの人たちはすごいですね。
わっと人だかりになる。
食べ物をお金に返金するのは彼らの自由かなとも思います。
食べることが最も基本なので、それをまず満たせたらと思うんです。
けど、お金に変えるってことはとりあえず空腹でない状態なのではないかな。
もちろん、そのお金を薬物の購入などに使ってしまったらとても悲しいですが。
ボクは、ヒンドゥーのカースト的考え方や、輪廻転生で富めるものが功徳をつむのは当たり前という社会通念、資本主義的富の偏り、たくさんの要素がからまって物乞いと呼ばれる人を作っているように思います。
もちろん、観光客と物乞い、そういう構図でお互いが立ち場を固定化してしまっていることも一つの問題だと思います。
そもそもあんな遠くの場所に自由に行けるんだから、彼らからするとお金くれるのが当然と思うかもしれません。
対峙するとまさしく自分が問われるので、時によってはボクもどなりつけてしまったことがあります。
あの子の目が忘れられないな。
それぞれが自由に好きなことに夢中になっている世界を作りたいと思います。
なかがわさん
返信削除お返事ありがとうございます。
そうですね。罪悪感を感じても、自分の欲望を認めて許せるように生きられたらもっと楽に生きられるかなと思います。
かなり昔にパリに行った時、ジプシーの少年が観光客のリュックを開けて盗もうとしている場面に遭遇し、
私と目が合った彼は、怒った顔で何か呟き、唾を吐きました。
何見てる、邪魔するな、こうやって生きてるんだよって。
その瞬間、世界が灰色になりました。さっきまで見ていた、おしゃれな洋服を着て歩く人々、ブランド物に群がる日本人・・・
決してその人たちが悪いことをしているわけではないのに、とても悲しくて、自分が想像していた世界って
きれいなところしか見てなかったなって情けなくなってしまいました。
かわいそうって哀れむだけの自分が嫌でたまらなかった。
でも、そういう思いを否定するだけじゃなくて、認めてもいいんだと今は思います。
認めた上で、自分が今生きていることに感謝して、幸せだなって思って生きたいなって。
なかがわさん、シリウス星人さんの言葉でそう思えました。
ありがとうございます。
なかなかこんな話ができる人が周りにいないので、私もなかがわさんに出会えてとてもうれしいですよ。
やさしさが伝わってきます。
想像する世界がいつか現実になればいいですよね。
南米の石か~。私は小石ですわ~。(笑)
返信削除それで良かったって思いますね。まだまだな魂なもんで。先が楽しみです。
なかがわさん、幸せだと思ってたよ。(笑)
私も幸せに生きてますよ。
なんだか、そらさんもなかがわさんも私もすごい深い話してる感じ?笑。
私もこんな深い話出来る人って、…5人くらいかな?意外にいました(笑)
インドすごすぎですよね。(笑)
なかがわさんでも、どなりましたか。(笑)
私も怒鳴ったな。それに、インドの数人の若者に囲まれた時、グーじゃなかったけど、闘ったな(笑)
そしたら、すごい驚いた顔して逃げてったよ。(笑)
向こうは、特に日本人の女をナメてますから、その女が意外にドスの聞いた声で反撃してくると驚くようです。(笑)
すごい笑い話だけど、一歩間違えたら危険ですね~。
そらさん
返信削除コメントありがとうございます。
パリでの件、たしかに心に残りますね。
世界はとても醜く、そして美しい。
そんな場所なのだなと思います。
そして、それを作っているのは自分の心なのかもしれません。
誰かの名言に
「ものごとに意味はない、それをどう捉えるかがあるだけだ」
というようなのがありました。
ものごとそのものに意味はなくて、自分がいることによってそのものごとに意味を与えている。
自分が感じていることって自分が存在する証拠なのかもしれませんね。
認めることって難しいですが、それがスタートなのかなと思います。
ボクこそ、こういったお話ができるのはとても幸せだし、ありがたいと思っています。
理想の世界に一歩づつ近づいていると思います。
そらさん、そういうガキを見たら尻ひっぱたいてやんなきゃ。
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