遠くて近い東北へ02

 さて、今日は先日の続き、東北紀行を書きます。
今回の旅、僕は69歳、名張グリーン倶楽部の代表のHさんとの二人旅でした。
出発したのは朝3時、途中、那須に立ち寄って用事をすませてから、宮城に向かいました。
現地に着いたのは夜7時すぎ。
お師匠さんたちはバーベキューで迎えてくださいました。
わいわいと食べるととても美味しい。
 ビールを呑んで、いろんなお話をして、、、笑いが絶えない至福の一時でした。
ここへ来るとまるで毎日会っているかのように、すっととけ込めます。
お師匠さんの懐が深いからでしょう。
僕は住まいを何度か変えてきましたが、ここの人たちは昔からずっとここにいて、地域のつながりを大切に守られています。もちろん、つながりだけでなくしがらみもたくさんあると思います。けど、ずっと一緒に同じ地域にいるから、お互いほどほどで進んで行く知恵も持っておられるのかもしれません。ここでないどこかへ行くこと、一見自由ですが、どこまで行っても答えはないのかもしれません。ここで出来ること。を考えているお師匠さんたちの姿はとても立派です。僕にはなかなか難しいことです。
僕たちは、お師匠さんのお一人、Itouさんのおうちに泊まらせてもらいました。
Itouさんはとても楽しそうに農に関わっておられます。
ここは東北?って思うような植物がたくさん。上の写真は食用ほうずきです。
 さてこれは何でしょう?
 答えはパッションフルーツでした。食べると、パッションフルーツの味がします。
他のものに例えられない。。。酸味と甘みがあって、僕は好きです。
他にも、バナナ、ドラゴンフルーツ、パイナップル、フルーツトマト、、、
数えきれない南国植物が。。。
Itouさんに聞くと、南国へのあこがれがあるからかなぁと笑っておられました。
冬はわざわざ毎日ハウスに熱を入れられます。
とにかく楽しそうです。そして、この果物たち、どれも本当に美味しいのです。
数々の変わった種類のお米も栽培されて、一部はかざり用に販売もされています。
今でも思い出すとうれしくなるのですが、道の駅にバナナを置いたらお客さんが喜んで買われたそうです。300円くらいで販売されたみたいですが、実際は暖房費などで10倍近い出費があったと思います。
これは完全にItouさんからお客さんへの贈り物ではないですか!
素敵すぎです。

Itouさんのすごいところは、興味があるところへは自分で足を運び、栽培方法もしっかり聞いて研究を重ねられているところです。一つ一つの作物のレベルが高い。
楽しみの中で技を磨く。その姿勢には感服いたしました。

p.s.
大豆の驚異的な栽培方法を教えていただきました。
なんと、断根・摘心する方法です。
簡単に言うと、小さな苗の根っこと上の新葉を切ってしまい、残った茎の部分をさし苗する方法です。検索してみてください。
これはすごそう。Hさんはぜひやってみたいとのこと。僕もやってみよう。

Takao

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