深い

冬休みに読んでいた本。
「私は何も信じない―クリシュナムルティ対談集」です。
彼のことは名前程度しか知らず、けど何か氣になって購入しました。
読んでびっくり、僕がずっと気になってもやもやした部分を話しておられるではないですか。まだまだ意味がわからないところも多いですが、、、
何回か読みなおしてじっくりと味わいたくなりました。
ちょっとだけ抜粋

「なぜなら、意識は努力なしに自信を空っぽにしなければならないからです。努力がなされるやいなや、中身を変えるべく努力している観察者が現れます。が、観察者は意識の一部なのです。おわかりでしょうか?」

「山登りを私は信じません。登りなどないのです。「私はこれだが、いずれそれになる」などないのです。あるのはただ「これ」のみです。「これ」を変えなさい—それがすべてです。」

Takao

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