祈りのブータン王国04

今日はブータンの動物について書いてみたいと思います。
あくまで僕の個人的意見ですので、データとしては参考にならないことを先にお伝えしておきます。
 ブータンにいる動物は比較的幸せだと思います。仏教からくる、殺生をしないという価値観。これがけっこう行き届いているように思います。それが目に見えてわかるのは、犬が太っているということです。アジアの他の国々では、たいてい犬はやせ細って卑屈な顔をしています。ところがここブータンでは、犬はそれなりにどうどうとしているし、太ってる!これはすこし驚きでした。(ブータンの人は蚊だって殺すのをいやがるようです。)
 かと言って、日本のようにペットにしているという感じでもないです(ペットとしての犬もいるようです)。なんか普通にそこにいる。って感じで寝ています。死んでるの?と思うくらいそのへんで寝ています。道の真ん中でも、、、
後で教えてもらったのですが、彼らは昼寝て夜は縄張り争いに明け暮れる日々なのでした。たしかに夜、鳴き声がうるさかった。。。彼らも彼らなりに大変な日々を過ごしているようです。が、やっぱりそんな犬社会が成立しているのは、ブータンの人が残飯をあげたりしているからなのでしょう(とはいえ、犬にかこまれて噛まれたという話しも聞きました。狂犬病など持っている可能性もあるので、けして触らないでくださいね)。
 僕の好きな猫は?というと、あまり町では見かけませんがちゃんといます。友人宅にもいます。やっぱ猫かわいい。というのはさておき、僕はよくお寺で見かけました。一番上の動画は、犬、鶏、猫という動物放置状態のお寺の様子です。なんかいいですね。
牛や馬もいます。牛は前にも書いたように田を耕す時に働いてもらったりするようです。馬は下の写真のように、トレッキングの時などに荷物を運ぶ役割があるようです。彼らは普段放牧されていて、これまたその辺にうろうろしています。こんな山の上にも!というところでも見かけましたが、牛飼い、馬飼いの人がちゃんと面倒をみています。
 馬は、ロバと馬のあいの子が重宝されると聞きました。馬はかしこいが弱く、ロバはかしこくないが強い。あれ?逆だっけ??? ま、結果、あいの子はいいとこどり。って感じらしいです。牛、馬は車がでてきたおかげで少し肉体労働が少なくなってきているのかもしれません。僕は牛も馬もやさしい目をしているところが好きです。
 ところで、ブータン人の多くは肉食です。肉食?殺生はしないのでは?と思いますよね。
自分では殺生はきらう。というのがブータンの人なのでした。ネパールやインドの人に殺してもらった肉を食べています。食べまくっています。。。
建物などの肉体労働もきらうブータンの人、こちらもネパールやインドの出稼ぎの人にまかせっきり。。。
ですが、ここだけを見てブータン人おかしい!っていうのは待ってください。自分のことを振り返ってみましょう。自分で殺生をして肉を食べている日本人は何人いるでしょうか?
 ちなみに、道を歩いているとあちこちで糞を踏みそうになります。というか、糞をすべてよけるのは無理。なぜなら動物がたくさんいて、彼らはどこでも糞をするからなのでした。獣の臭いと、糞の臭いがしたらブータンを思い出す。。。
日本も昔はあんな臭いだったんだろうなぁ。

Takao


2 コメント :

  1. シリウス星人2014/10/05 20:14

    肉食べまくってる。。。って(笑)
    そういえば、チベット人とかラダック人も肉食べてましたよ。モモとか。
    仏教国ってけっこう、肉食べてるみたいですね。
    肉食は別として、
    ブータンってなんか、いい感じですね。

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  2. シリウス星人さん


    コメントありがとうございます。
    ブータンはとてもいいところでしたよ。
    世界にはすてきなところがたくさんありますね。

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