2日間の稲刈りが無事終わりました。
1日目は珍しく男だけの少人数制。
足元がぬかるんで作業がしにくい状況でしたが、それにもめげずに頑張りました。
お昼からは無言の時間が続くほどに、、、少人数ながらもかなり進むことができました。
そして待ちに待った温泉と敦煌。
参加していただいたみなさん、いい顔でビールを呑んでいました。
2日目はいろんな方に来ていただきました。
ベテランも多く、説明不要でどんどん作業が進みました。
1日目、がんばったのですが結構な量が残っていたので終わらないことも覚悟していましたが、奇跡的に終わることができました。
みなさんの力なしには絶対に終わることができなかったです。
かなりきつかったと思いますが、達成できた喜びを共に味わえてとても幸せでした。
最後はまたもや温泉と敦煌、みなさんの笑顔に乾杯です。
休憩の合間の写真撮影、これは友人の畑中くんの作品です。
手前の器はこの田んぼの土とお米の藁灰を使った器。
とてもいい仕上がりになっていて欲しくなります。
明日からはじまる彼の展覧会で購入可能です。
東京にお越しの方はぜひ足をお運びください。
お米づくり、7年目。
あっという間の7年です。
7年って小学校卒業してしまう年月ではないか、、、
すべての作業が終わった田んぼ、はざかけが美しいです。
神社に見守られながら稲たちが黄金色に輝いています。
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
今度は収穫祭、10月最後の土曜になりそうです。
都合のつく方はぜひお越しください。
稲刈りイベントが終わり、日常が戻ってきました。
ということで、今日は母と二人で残りの田んぼのもち米の稲刈りをしました。
今年のもち米はよいです。
無肥料とは思えない立派な稲に育ちました。
二人でもくもくと作業を進め、2時間半後にはトラックいっぱいの稲束に。
あかめのおこめの田んぼに運んではざかけをしました。
もち米を植えた田んぼはコンバインで収穫するので、はざかけをするもち米は移動したのです。
予想していたよりも量が多く、はざを4本分も使いました。
うれしい誤算ですが、その分時間と体力を使って喉がカラカラ。
母と二人でカルピスソーダを1本。
先日の稲刈りのお昼ご飯、もろもろのお手伝いやフォロー、母には本当に感謝です。
いろんな力に支えられてお米づくりができていること、あらためてとても幸せだと感じています。
参加いただいた皆さま、新米をお届けしますので楽しみにお待ち下さい。
本当にありがとうございました。
Takao
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